入力の時短は、同じ文章で測ってみる
Keyro Academy · 2026-09-15 · 4 閱讀
同じ条件で比べ、自分に合う入力環境を見つける
入力環境を変えたとき、「なんとなく速い」だけでは効果を比べにくいものです。同じ文章を使い、入力が終わるまでを測ると、自分に合う設定を見つけやすくなります。
ここではKeyroアカデミーの測定例を紹介します。特定のIMEが何%速いという実測結果ではありません。
混在した短い文章を用意する
たとえば、次のような文章です。
次回の打ち合わせは9月18日(金)10:30からです。資料名はKeyroIME_guide_v2、確認先は https://example.com です。
日付、時刻、英単語、記号を含む文章を選びます。普段の仕事に近い自作の文を3種類ほど用意すると、1つの文章への慣れに偏りにくくなります。
条件をそろえる
- 同じPC・キーボード・アプリで比較する。
- 入力モードと設定を記録する。
- 練習してから測定を始める。
- A→B、次はB→Aのように、試す順序を入れ替える。
- 各条件で5回程度測り、中央の値である中央値を比べる。
5回は手軽に始めるための目安です。一般的な優劣を証明する規模ではありません。
完成するまでを測る
| 指標 | 数え方 |
|---|---|
| 完成時間 | 入力開始から、誤字を直して全文を確定するまで |
| モード切替 | 日本語と英語などを切り替えた回数 |
| 修正 | 誤変換や記号の入力を直した回数 |
| 気づき | 迷った操作や覚えにくかった設定 |
文字を打つ時間だけでなく、修正も含めましょう。速さとミスを一緒に見ると、設定を変える価値が判断しやすくなります。
1日あたりの差を見積もる
仮に、1回あたりの差が5秒で、同じ作業が1日20回あるなら、単純計算は 5秒 × 20回 = 100秒 です。これは計算例であり、KeyroIMEによる効果の保証ではありません。
実務では作業の種類や慣れが変わります。設定を覚える時間も含め、1週間ほど使ってから見直すと無理のない判断ができます。
KeyroIMEで試すなら
いつも書く名前を単語登録し、登録前後で同じ文章を比べてみてください。一度に多くの設定を変えず、ひとつずつ確かめるのがコツです。
編集:Keyroアカデミー/2026年9月15日。この記事の数値は手順の目安と計算例です。